国際ロータリー第2670地区 徳島中央ロータリクラブ The Rotary Club Of Tokushima-Chuo

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例会のご案内

Welcome to Rotary Club of Tokushima-chuo

クラブ運営について

徳島中央ロータリークラブ 会長 米澤 和美

 この度、2025-2026年度の会長を務めさせていただくことになりました。私自身が女性ということもあり、幹事も女性の美馬会員にお願いしましたので、今までと少し違った雰囲気のクラブになるかもしれません。 これまで仕事に追われる毎日で欠席が多く、ロータリーの活動を十分理解できていないことは承知していますが、このような機会を与えていただきましたので精一杯務めて参りたいと思います。会員の皆様のご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。

 さて、私は、新型コロナウィルス感染症対応で奔走されていた尾身茂先生が、日本経済新聞の「私の履歴書」の中で、WHOに所属しているときにポリオ根絶のために尽力されたことを知りました。そして、ポリオワクチン投与のためには莫大な費用が必要であったが、そのときに最初に支援を申し出たのが国際ロータリーであったことも恥ずかしながら初めて知りました。それは、ロータリアンであることを誇りに思った瞬間でもありました。まさしく「よいことのために手を取りあおう」と呼びかけた結果だと思います。エンドポリオ(ポリオ根絶)のために更なる寄付の呼びかけをしていきたいと思っています。

 また、2670地区ガバナーの織田英正氏は、昨年度の夏見直前ガバナーの方針である「インパクトをもたらそう 青少年に夢を」との継続性も考慮し、「地域密着のロータリーを目指そう」というガバナー方針を示されました。 この方針を受け、JTMとくしま日本語ネットワーク様との活動をはじめ、地域の皆様、そして会員家族の皆様とのかかわりも広げるような活動ができ、会員拡大だけではなく、つながりを深めていけるような1年にできればよいと考えています。

 繰り返しになりますが、参加して楽しい徳島中央ロータリークラブになるよう努めて参りますので、1年間よろしくお願い申し上げます。


よいことのために手を取りあおう